始まった参議院選挙【おやじのつぶやき】

第24回参議院選挙が、今週10日日曜日に開票される。
既に期日前投票が始まっており、いよいよ国民の選択が示される日が近づいている。

街頭での政治活動のほか、テレビなどマスメディアでも政党CMが放映中であるが
有権者の皆様はコマーシャルという宣伝だけで判断をしてほしくないと願っている。
自民党は成果を誇大広告ともいえる表現のごり押しで放映をしているのが目につく。
雇用110万人が増えている
国民総所得が上がっている
などと放映しているが、実際は目も当てられない状況ではないだろうか。

雇用が増えたのは非正規雇用が拡大した結果である。
正規雇用者は既に周知されているとおり、2012年より36万人も減っているのだ。
もちろん非正規で就労することを望む働き方も増えてきてはいるだろう。
だが、すべての労働者は果たして非正規雇用拡大を望んでいるのだろうか。

国民総所得にしてもGDP(国内総生産)はどうだろうか、国内経済が停滞しているのを誤魔化すために
国民総所得に置き換えているのではないだろうか。
しかもその数値も実質値(実質値とは、ある年(参照年)からの物価の上昇・下落分を取り除いた値。)ではなく
名目値(名目値とは、実際に市場で取り引きされている価格に基づいて推計された値。)での数値だそうだ。

このまま参議院選挙で、暴挙を許してしまっては
現政権の狙いの憲法改正が実行されると思われる。
今まであったとおり、秘密保護法、安保関連法案の強行採決
をしてきたのは記憶に新しい。ここで議席が得られればまた強行するであろう。

7月10日、いよいよ開票される。
今日まで再三申し上げてきたとおり、国民の声を届けるのは投票を行うことであるから
有権者の皆様は、選挙へ足を運び勇気ある投票を行ってほしい。
一党独裁を打倒してほしいと願っている。
不在者・期日前投票という制度もあるので、選挙へ行かないのではなく
国民の声を届けることができる選挙に是非足を運んでほしい。
18歳以上の若者も興味を持ち、自分たちの権利として投票を行ってほしい。
選挙へ行かないのでは、反映はされないし
強行採決をされてはデモや署名を行ってももはや手遅れなのである。

何度も申し上げるが、有権者全員が関心をもち、選挙へ足を運び
国民の声を届け、一党独裁を止めてほしいと私は願っている。


 



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