伸び悩んだ参議院選挙【おやじのつぶやき】

7月10日に即日開票された第24回参議院選挙の結果が発表された。
議席のほうはすでに発表されている通り、与党が3分の2議席以上である
自民56+公明14で70議席の他、改正賛成派の維新・こころなどの政党を入れ全部で77議席を獲得した。
選挙活動では発言はほとんどされなかったが、今後国会で議論されると思われる。

北海道では、自民1議席に対し、野党が2議席獲得と北海道からは
現政権に対するNOがされた結果だと思い、次回の衆議院選挙でも
野党は統一候補をたて、戦ってほしいと思っている。

全国では1議席の選挙区で多く自民が議席を獲得したのと、
比例区で自民が票を伸ばしそのような結果となった。

結果としてはそのようになったが、投票率をみると残念だと言える。
総務省の発表によると、今回の投票率は史上4番目に低いそうだ。
全国では、54.69%となっており相変わらずの低さだ。
北海道では56.77%と平均よりは高いが40%以上が投票していない現状は悪いと言える。
注目された18~19歳の投票は
総務省が全年齢の投票率を発表前に先に発表をしているが
18歳が51.77%、19歳が39.66%と低い投票率となっていたとのことだ。
我々の時代にはなかったとはいえ、政治・選挙への関心がやはり低いのではと言えるだろう。

3分の2議席以上を獲得した与党側は、この後に憲法改正へむけて
国会で徹底した議論をしてほしいと思っているが、去年のように強行し改正するのではと私は心配している。
憲法改正の焦点をずらした選挙であったとはいえ、有権者が投票し出した結果
であるから、NOと突きつけることは難しいだろう。
どのような結果になっても、選挙を行ったのだから責任は有権者にもあることとなる。

前回同様、低い投票率となったが我々有権者はもっと政治に目を向け
関心を持ち、勇気ある投票を行うべきだと思う。
今回のような投票率では、今後また強行されデモなどしても手遅れなのである。
2018年には衆議院選挙があるので、野党の皆様はもっと共闘をして頂き
票が無駄にならないような選挙で一党独裁を打倒してほしい。
政治の在り方をきめるのは我々一人一人の有権者なのである。


 



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