東京都知事選とNHK会長発言【おやじのつぶやき】

東京都知事選挙が終わりました。
結局、元厚生労働相の舛添要一氏(自民党支持)が
初当選という結果で終わりました。

私としては非常に残念な結果となりました。

本来、東京都知事の立場としては
東京都の都政を担当するリーダーとしてだけでなく
日本の首都を預かっている重責も担っているのだから
是非とも政府に対し脱原発を訴えて
安倍総理の暴走を止めるための提言をする立場になってほしかったのだが

選挙前には、段階的にではあれ、
原発依存を減らす方針を掲げていた舛添氏だが
当選後、安倍政権の原発推進を擁護するような発言をしている所を見ると
今後期待できるとは正直思えません。

先日、NHK新会長の籾井氏が就任記者会見で
「政府が右と言ったら左に行くとは言えないでしょう」などの
不見識な発言を繰り返していた。

なぜ政府が言ったら自分の意見は言えないのでしょうか
逆に言わなければいけない立場ではないでしょうか?

安倍政権は、かねてよりNHKは左寄りだと批判していた。
その批判を受けて、前松本会長は、退任し
新たな経営委員や新会長は、
安倍陣営の思想に沿う人が選ばれたと言われている。

特定秘密保護法の取扱いについても、
「一応決まったことをああだこうだ言ってもしょうがないんじゃないか。」
などと発言している。

NHKは私たち国民からの受信料で経営をしている、
マスコミの中でも特異な存在です。

国民に信頼してもらえる放送を届る為の責任があり、
それをトップとして見守り、指揮を執る責任者ではないか。
公共放送のトップとしての自覚のなさには驚くばかりだ。

NHK会長にしても東京都知事にしても
私たちの生活に直接的に影響を及ぼしてくる
責任ある立場の人間なのです。

そういった立場の人間だからこそ
一党独裁の暴走する自民党政権にも
堂々と反対意見の言える強い責任者になって欲しいと
国民は願っているのです。

私たちは国民は日本の進むべき正しい道の判断を誤らないように、
正しい人選をしなければなりません。





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